業務用エアコン・業務用冷機の提案営業、メリットとデメリットを正直に書きます
「営業に興味はあるけれど、業務用エアコンや冷凍冷蔵庫の営業って、実際どうなんだろう」。この記事は、テクノ設備株式会社のインサイドセールス職への応募を検討している未経験の方に向けて、この仕事の良い面と、しんどい面の両方を書いたものです。
求人票には普通、良い面しか載りません。ただ、入ってから「聞いていた話と違う」となるのはお互いにとって損です。だから、この記事では先にデメリットのほうも並べます。そのうえで、それでもやってみたいと思える方に来てほしいと考えています。
業務用エアコン・業務用冷機の提案営業とは、どんな仕事ですか?
飲食店やスーパー、工場、事務所などで使われている業務用の空調機や冷凍冷蔵庫について、「そろそろ入れ替えたほうがいい」という提案を行う仕事です。テクノ設備株式会社では、このうち電話でのアプローチを担当する部分をインサイドセールスと呼んでいます。
扱うのは、家庭用のエアコンではありません。店舗の天井に埋め込まれている空調機、厨房の冷蔵庫、スーパーの冷凍ショーケースなど、事業に使われている設備です。壊れると営業が止まるため、お客様にとっては「あったら便利なもの」ではなく「止まっては困るもの」にあたります。
提案の中身は、入替そのものだけではありません。付随する省エネ商材、設備工事、その後のメンテナンスまでを含めて話をします。
この仕事のメリットは何ですか?
大きく分けて3つあります。壊れる前提の商材なので需要が途切れにくいこと、単価が大きいので成果が給与に反映されやすいこと、そして商材知識が経験年数とともに積み上がることです。
- 需要が景気に左右されにくい:空調機も冷機も機械なので、いずれ必ず劣化します
- 成果が数字で見える:誰が何件つないだかが明確なので、評価が主観になりにくい
- 知識が資産になる:一度覚えた設備知識は、業種が変わっても使える
順に説明します。
メリット1:需要が「なくならない」商材を扱える
業務用の空調機と冷凍冷蔵庫は、使い続ければ必ず劣化します。だから「今年は誰も買わない」という年が来ません。これが、この仕事の一番わかりやすいメリットです。
流行に乗って売れる商品だと、ブームが去れば売る対象がなくなります。対して業務用設備は、日本中の店舗や工場に既に設置されていて、そのすべてがいつか入替の時期を迎えます。営業としては、探す対象が常に存在している状態で仕事を始められます。
さらに、お客様側も「いつかは替えなければ」と分かっています。ゼロから必要性を説明する商材ではないため、話の入口を作りやすい面があります。
メリット2:成果が給与に反映される仕組みがある
テクノ設備株式会社の初月給は30万円で、4か月目以降は成績によって変動します。つまり、頑張った分が月々の数字に返ってくる構造になっています。
未経験スタートでこの水準から始められるのは、扱う商材の単価が大きいことと無関係ではありません。1件あたりの金額が小さい商材だと、どれだけ件数を積んでも給与に反映できる原資が限られます。業務用設備はその逆です。
自分で目標を決めて、それに対して手を動かせる人にとっては、努力の行き先がはっきりしている環境だと言えます。逆に、成果と給与が連動しないほうが安心という方には、この点はメリットに感じられないかもしれません。
メリット3:働き方の制約が少ない
テクノ設備株式会社は完全週休2日制(土日祝)で、年に数回の土日祝出勤があります。髪型・服装は自由です。営業職にありがちな「スーツと短髪が前提」という縛りがありません。
手当の面では、家賃補助(家賃の50%)、運動手当が月3,000円まで、ファンサービス手当が1回5,000円まで月2回、桃太郎○○手当が1回50,000円まで年2回という制度があります。生活面と趣味の面の両方を、会社が制度として支えている形です。
外見や生活スタイルを仕事に合わせて変えなくていい、というのは、長く続けるうえで思っている以上に効いてきます。
この仕事のデメリットは何ですか?
正直に言うと、3つあります。断られる回数が多いこと、そして数字から逃げられないことです。
- 断られる前提:電話をかけて、その場で話が進むほうが少ない
- 数字が見える=ごまかせない:成果が可視化されるのは、良いときも悪いときも同じ
これらは、仕事の性質上どうやっても消えません。消えないので、向き合い方を先に知っておくほうが現実的です。
デメリット1:断られる回数が、承諾される回数より多い
インサイドセールスは電話でアプローチする仕事なので、断られる回数のほうが圧倒的に多くなります。これは能力の問題ではなく、業務の構造です。
お客様の側からすると、設備を入れ替えるタイミングは何年かに一度しか来ません。だから電話をした時点で「今はいらない」と言われるのが自然な反応です。ここを個人への否定として受け取ってしまうと、続けるのがつらくなります。
テクノ設備株式会社のメンバーは9割が未経験スタートですが、全員がこの部分を通ってきています。慣れるまでの期間があるという前提で入ってもらうほうが、結果的に早く立ち上がります。
デメリット2:成果が見えるということは、見えないふりができないということ
成果が数字で評価される環境は、うまくいっている月には気持ちのいいものですが、うまくいっていない月には隠しようがありません。これは制度の裏側です。
テクノ設備株式会社の月給は4か月目以降、成績で変動します。上がる可能性があるということは、下がる可能性もあるということです。この振れ幅を「やりがい」と捉えるか「不安」と捉えるかで、この仕事への適性はかなり分かれます。
自分で目標を立てて、達成に向けて自分で動ける方には合っています。指示された分だけを淡々とこなしたい方には、しんどく感じる場面が出てくるはずです。
メリットとデメリット、どちらを重く見るべきですか?
デメリットのほうを先に見て、それを許容できるかどうかで判断することをおすすめします。メリットは慣れれば当たり前になりますが、デメリットは仕事を続ける限り残り続けるからです。
具体的には、次の2つに自分がどう反応するかを考えてみてください。
- 電話で断られ続ける日があっても、翌日また電話をかけられるか
- 自分の成果が数字で見える状態を、受け入れられるか
「まあ、できると思う」と感じた方は、この仕事に向いている可能性が高いです。逆に、どれか1つでも強い抵抗があるなら、そこは面接で率直に話してもらったほうがお互いのためになります。
未経験でも、このデメリットを乗り越えられますか?
乗り越えている人が実際にいます。テクノ設備株式会社のインサイドセールスは未経験9割からのスタートで、営業経験も電話対応の経験もないところから始めた人が働いています。
乗り越えられるかどうかを分けるのは、前職の経験ではありません。「自分で決めた目標に対して手を動かせるかどうか」です。ここは経歴では測れない部分なので、学歴も不問にしています。
もちろん、放り出されるわけではありません。商材知識も電話の進め方も、順番を決めて覚えてもらう形にしています。デメリットは消せませんが、一人で抱える構造にはなっていません。
よくある質問
Q. 営業経験も電話の仕事の経験もありませんが、応募できますか?
応募できます。テクノ設備株式会社のインサイドセールスは未経験9割からのスタートで、学歴も不問です。営業経験の有無より、自分の目標に向かって動けるかどうかを見ています。
Q. 給与は本当に成績で変わるのですか?
変わります。4か月目以降は成績によって変動します。入社から3か月間は、まず商材と仕事の流れを覚える期間だと考えてください。
Q. 髪型や服装は、どこまで自由ですか?
髪型・服装は自由です。色や長さについて会社から指定することはありません。インサイドセールスは電話が中心の仕事なので、外見よりも話の中身を重視しています。
この記事のデメリットを読んだうえで「それでもやってみたい」と思われた方は、採用ページの応募フォームからご連絡ください。仕事の内容についてもう少し詳しく聞きたい、という段階のご相談も受け付けています。
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